麒麟の翼で有名な日本橋を散策してみた♬(翼のついた麒麟像編)
こんばんは!
わかめです♪(´ε` )
この前、麒麟の翼を観ましたっ🦒❣️
原作は、東野圭吾さん✨
主演は、阿部寛さん✨
新垣結衣さん、溝端淳平さん、松坂桃李さんなど有名な方もたくさん出演されています\(^o^)/
この映画の題名にもなっている、麒麟の像✨
みなさんこれが何かはご存知でしょうかヾ(*´∀`*)ノ??
ちょっと調べてみました😁✨
この一体の地名の由来にもなっているのがこの「日本橋」です\(^o^)/✨
上には首都高が走っていて、下には川があり、遊覧船もでています♬♬
東京都の観光スポットの1つとなっています(≧∇≦)
そもそも「日本橋」っていつからあるのか?
慶長8年(1603年)に初めてできました☆
当時は木造の太鼓橋で、今の石造2重アーチ状になったのは明治44年(1911年)のことです。
架橋100年の折には、日本橋船着場が作られ観光スポットとして有名になりました。
この「日本橋」ができたのと同じく、
江戸時代の開府とともに栄えてきたのが、ここ、日本橋!
城下町として急成長を遂げました\(^o^)/
よく道路標識で「東京まで○○km」という表記は、ここ「日本橋」までの距離を表しています♬
※麒麟の翼の映画の中にもこの話がありましたねヾ(*´∀`*)ノ
全ての道路の始まりの地
これが「日本橋」です✨
そんな「日本橋」になぜ翼のある麒麟の像が作られたのでしょうか?
麒麟の像は、橋の中央の柱を中心に両脇に2体ずつ、計4体あります✨
近くでみるとこんな感じ♬
かなり迫力満点!!!
私も以前日本橋で働いていたことがあり、毎朝横を通って出勤していましたが、
この麒麟がなぜあるのかなんて考えたことがありませんでした。
そもそもなぜ麒麟なのか、、、それには理由がありました!
まずは、麒麟とは?というところから☆
麒麟は、動物園にいるキリンを指しているのではなく、中国神話に現れる想像上の霊獣のことです☆
獣類の長とされ、鳥類の長である鳳凰の対として表現されることがあります☆
繁栄の象徴ともされているそうで、「日本橋」の麒麟の像は「東京都の繁栄の象徴」なのです\(^o^)/
なぜ麒麟の像にあえて翼がつけられたのでしょうか?
※本来、麒麟には翼はありません
それは、ここ五街道の起点となる、「日本橋」が日本中に飛び立っていけるように!という意味が込められていますヾ(*´∀`*)ノ
まとめると、、、
「日本橋」は、全ての道路の始点となる場所で、そこから広がる東京都ならびに日本の繁栄を翼のある麒麟の像で象徴している!!
ということです♬♬
みなさまも次に「日本橋」を通るときには、ちらっと思い出してみてください♬